Canon Attack かのん砲

La Sioraドミナ かのん のブログ

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最後の試練

最後のセッションに、、、
と、アルファロメオの爆音に乗って海から山へと派手に行く。
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どうしてここまでやるかって、、、
見せてもらうためよ。
どこまで行けるのかを。
どこまで歩幅を進められるのか。
この崖っぷちの丸太に立って、一歩ずつ前へ。
後ろから私の巻き鞭に追い立てられながら、、、

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もっと、もっと、もっと

後には野にも山にもなれないド変態は、堕ちるしかないの。
その先にあるのは。。

それでも欲しいなら進めよ。

ほら、





xxx
かのん


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| 未分類 | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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欲しかった

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SMクラブの女王様してて、こんなこと言ってたらキリが無いけど、、、私だって人間だもの(みつを)
独占欲に襲われる。

パリのフェティッシュパーティーでよくいる「私の奴隷に触らないで!!」と言う人に比べて、私は自分の奴隷が床で誰かに泣かされてても「構ってもらえてよかったね!」って風だったけど、、、、
溢れる独占欲が、こんな間際に来る。


シオラに入って間もなく出会ってずっとセッションを重ねていたM男。入会手続きから面倒をみたから、誰も手をつけていなかった。

お前は私がいなくなった後、新しい女王様の前で跪くんだわ。

私以外の人に遊ばれるの。。。
何をされるんだろ。

あらゆるマイBDSMブームに付き合ったお前の体は大抵のプレイが可能でしょう。
問題は、私ではなくなるってこと。

ああ、惜しい。
欲しかった。
この体を一生自分の思い通りにできる気分だったのに。

持てる縄を全て投入して天柱に吊るし上げて、思った。

これが私の所有物である最後の瞬間。
ここから先は私に知らされない。

あれだけ熱をあげて遊んだアナルだって、しばらくすれば元に戻っちゃうわ。
奴隷の印だっていつか消えちゃう。

何か残そうと思って挑んだ最後のセッションだったけど、押し寄せてきた独占欲のせいで
何も残さないことにしてしまった。

これは一番、残酷なこと。
私にとっても彼にとっても。

辞め際にブログ書くとしみったれちゃうから、我慢してたけど
やっぱりしみったれちゃった。


ぐっすん!!!!
うえーーーん!!!

あたしの物だったのに!!



xxx
かのん

| よく遊び、よく学ぶ | 23:48 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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退店のお知らせ

世間の卒業シーズンとは一足遅れて
私かのんはドミナスクール ラ・シオラを退店いたします。


素晴らしい出会いに恵まれ、海外へ出ることも多くなり本格的に始動する準備ができたのです。
最近何度も海外へ出向いていたのはそのせいでした。

リエさんのブログでもご紹介がありましたが
念願であったフェティッシュランジェリーブランドの立ち上げも控えております。

変化の時期に集中する環境が欲しくて、退店を決めました。

ドミナかのんの最終日は二週間後の5月18日(金)です。



あと残りわずかの間。クラブでのセッションができなくなるなんて信じられない。

大好きなBDSM、フェティッシュの世界に携わっていたいというのは、今もこれからも同じ。

『かのん』の名はそのまま
またすぐに違ったかたちで皆様にお目にかかれると思います。

ラ・シオラで出会った全ての、、
M男、奴隷、フェチ男、ビッチ、召使、人間家具、いじめられっこ、エゴマゾ、犬、馬、豚、ウジ虫、亡霊付き、包茎男・・・
出禁にしたアイツも含めて、未来の記憶にまで色濃く残るでしょう。

SMは一生見続ける夢。
逃げようったって、夜はまた来る。
忘れようなんて到底不可能。
そんなこと考える価値もない。

貪欲な生き物は、気持ちのいい事して生きる。
なにが悪いの?と言ってやれ。


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素晴らしい再会を願って ☆


XXX
かのん


| お知らせ | 14:16 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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痛みを癒す傷

中学生の頃、若年者が抱える行き場の無いムードの現象としてリストカッティングがあった。
彼女は授業中でもカッターに集中していて、周辺に鉄の匂いがした。
一度、血がどうしても止まらなくなって教室の床に流れたこともあった。

彼女の気分が高い時、そのカッティング痕が重なる腕を私と仲間達に見せてくれた。
彼女は嘘みたいに嬉しそうだったので
きれいだね。
と言ったら、驚いたように隠した。

彼女の席の隣の男の子が「手首を切るのはやめてくれ」と言ったけれど彼女は止めなくて
男の子は毎回、彼女が手首を切るとすぐに自分の太ももに鉛筆を強く刺して彼女を見た。
「あなたが切ったら僕も自分を刺すから」
そうして本当に繰り返すうち、彼女は手首を切らなくなった。



なんでそんなことを思い出したかと言うと
先日、急な不安に反応してそばにいた男の腕に噛み付いたことが原因だ。
力を込めて噛んでいると、不思議に体の緊張が解けて暗さが萎む。

そうして不安に引き込まれそうになる度に男の腕に噛み付いたら
歯形がいくつも重なっていった。

試しに自分の腕を同じ調子で噛んでみようとしたら大層痛くて、半分くらいの力で断念した。


私の笑顔を願って腕を差し出すその男は
「女王様のために」と本当に言う数少ないM男達に似ていた。


体に私が残した傷跡がある男達
とても、いとおしい。


XXX
かのん

| 妄想 | 08:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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もう眠らない

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とある不思議な秘密のシアターでの体験。

NYシティにあるホテル全室が、それぞれマクベスの場面になっている。
観客達は『ゲスト』と呼ばれ、入室する際に仮面をつけ、中では一言も話さないことを約束させられる。個人的な体験であり、付き添っている友人とも行動を共にできないと知らされる。

ホテルの中のものには何を触ってもいい。引き出しを開けても、ドレスを着ても、電話をとっても構わない。ホテルの至るところに仕掛けがあって、誰も気づかないような扉を開くとまた違う舞台に出る。

ふと誰かがそばを素早く通ったと思ったら、その辺りの人々は彼を追いかける。早足で追いかけないと見失うくらいのスピードで部屋に入る。

仮面をつけていないのが役者達。
セリフはほとんどなく、サイレント映画のような情景が目の前で起こる。あなたはどこからそれを眺めてもいいし、どんなに近づいても構わない。役者の顔に出来るだけ近づける。仮面をつけているから、なにも怖くない。
亡霊の一部になったよう。

たしかホテルは4-5階建で、病院や森や墓場やバーや処刑台なんかがあった。至るところで芝居が起きているから、あなたは探し回りながら事件に遭遇していくのだけど、この素晴らしいシアターにはとびきりセクシーな仕掛けがある。

全ての役者が観客の一人を選んでドアに引き入れ、舞台を去るの。

私が引き入れられた部屋は小さな病室で、役者は私との場面を演じる。詳しく書けないけれど、性的な興奮状態を作ってゆく様な危険なやり方で揺すぶられる。

クライマックスまで事件を見逃さないようにホテル中を走り回る観客達。


ホテルのラウンジに観客全員が集まると仮面を取れる。シャンパンを開けてジャズを聞きながら、中での体験を大はしゃぎで語る。

シアターの亡霊になるという体験でなぜかその晩の全てが芝居のように見えた。
夜の秘密を探る興奮が、ずっと響く。

チケットは当分完売。VIP席の手配はミジットにお任せ。




六本木のアルファインを舞台化したら
こんなふうになるんじゃないかしら。。。

と思っていたのは私だけ。



xxx
かのん

| よく遊び、よく学ぶ | 04:38 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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